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万葉の歌
万葉の
至言の史に
令和成る
御景色勝り
幸よ多かれ
令和の事では色々思ったがまとめてみると
①自国の文学典拠に驚く。日本は根本から日本らしく有りたいって事か。
②その文学万葉集がいにしえの物だという事に驚く。そんな古い所からで現代に参考になるのか。
都合二度驚いてから納得したのであった。
初春だけに充当された令ならば、元号には環境問題その景色が狭すぎである。令という漢字は四季皆まとめた上で、そこからそれぞれに展開せねばなるまい。そう、そこにはそんな課題があったのだ。目標と言ってもいい。
さてその為に自然災害の無い静謐の中で、依正不二とて調和した、宇宙一の生命哲理である南無妙法蓮華経を学ばねばならない。
日本はご存知のように自然災害で痛々しくて郷土の復興はまだまだである。成さねばならない具体的な事はほぼ求まっている。行動あるのみ。
悲しくもコロナ禍中、変異株が怖い、現在はオミクロン株も現れた、早く過ぎて欲しい。
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