第3話スライム増殖

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どうやら同じのが5名いるようで、若干個人差はあるだろう、  次に女性を鑑定する。 ――――――――――― リーシア:レベル5 種族:ヴァンパイア スキル:蝙蝠化、ドレイン ―――――――――――  とまぁこんな感じだ。 「みんなきいてくれこの人数であの5人をリンチする。怪我をおったら即座に後ろに交代してくれ」   「深追いは駄目だ。後ろに敵の仲間がいるおそれがある。いいか油断は禁物だぞ」 「「「「うおおおおおおおお」」」」  と小さいボリュームでみんなが叫ぶと。  みんなが静かに進軍を開始、  いたるところが森のため、  みんな隠れながら移動、  おれはラット剣士のライザークに憑依している。    憑依したとき俺の体は消滅して、  ライザークの中に入り、  それで動かすようなのだ。    俺はラット剣士になる。  目線は回りが草原の草原で邪魔になっている。  周りのラット剣士10体たちはリーダーの異変をさとる。
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