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飲み屋を出て、お金を渡そうとすると「大丈夫ですよ。みたいだから、家まで送りますね」と言い、清史は優しく微笑んだ、 樹里は慌てて「あっあの!学生じゃないですよぉ!!」と言い、身振り手振りをすると「えっ?てっきり学生さんかと思っていました…ゴメンなさい!」と言い、清史は深々と頭を下げた、 確かに学生街だったが、久々に学生と間違えられてドキドキしていると「とりあえず、危ないから送りますね?」と言い、司郎は手を差し伸べてきた。 正直まだ飲み足りなくて、樹里はそれとなく飲み足りないと言うと「わかりました。では行きましょうか」と言い、清史は優しく微笑んだ。 その笑顔と声と言葉遣いにドキドキしながら、手を繋いで駅まで歩いた。 そのときに、お互いに清史さん・樹里ちゃんと呼び合うようになっていた。 駅に到着し切符を買い、とある駅に到着してからバーに入って行った。 バーなんて大人っぽいから何となく入りづらかったが、飲み屋とは違って美味しいお酒ばかりだった。 「ふぅ…♡飲みやすいから、ついつい飲みすぎてしまいそう…」と言い、樹里がブルーハワイを飲んでいると「お気に召したようで、良かった。樹里ちゃんは、これ出来ますか?」と言うと清史は、さくらんぼの茎を口の中へと入れた。 すると口から、さくらんぼの茎を取り出すと結べていた。 ふと聡子が「さくらんぼの茎を結べる人って、キスが上手いンだって♪」と聞いたことがあり、ドキドキしていると「終電も行ってしまったみたいだし、試してみる?」と言い、清史は樹里の唇を親指でなぞりながら見つめると、口の中へと親指を滑らせた。 樹里は顔を赤らめながらゆっくりと頷くと、二人はバーを出てラブホテルへと向かった。 いつもは小汚いモーテルで、綺麗なラブホテルは初めてで樹里はドキドキしていると「大丈夫?」と言い、清史は優しく微笑んだ。 樹里はゆっくり頷くと、司郎はお金を支払い鍵を受け取ると、エレベーターに乗った。 その間もずっと手を繋いだままで、恥ずかしくて俯いていると「着いたよ」と言われ、部屋へと入って行った。 ベッドに座りドキドキしていると、清史は樹里を抱き締めながら「可愛い」と言われ、耳たぶを甘噛みされた。 「んぁ…っ!」と言い、樹里がピクッと反応をすると「キモチイイことしよっか?」と低い声で耳元で囁かれゆっくりと頷くと、強引にディープキスをされ、ワンピースの上からブラジャーを下げられて乳首を爪先で弾かれて、樹里はいつになく淫れていると「乳首が弱いのか…」と言い、清史は樹里のワンピースを脱がし樹里を四つん這いにして、パンツ越しに指で筋をなぞると「凄く湿ってるよ?」と言われ、またしてもドキドキしていると「じゃあ、俺のも舐めてくれる?」と言われ、清史はズボンとトランクスを脱ぐと大きなイチモツがギンギンに勃っていた。 正直、道隆のとは比べ物にならないぐらいに大きくて驚きながらも咥えた。 しばらく舐めていると「挿れたくなった」と口調ががらりと変わり、パンツを脱がして樹里を仰向けにすると一気に突き上げた。 今までに感じたことのない感覚で驚いたが、段々と気持ち良くなってきて「もっとイジメて…!」と樹里が言うと「自分からおねだりをするとは、イヤラシイ女だな…そういう女も悪くはないね」とさっきまでの穏やかで優しい口調ではなく、ドSの口調になっていた。 樹里はその声と口調にドキドキしていると、段々と気持ち良くなってきて「あぁあ‥っ!イッちゃう…イッちゃうよぉお!」と言うと「コワしてやる」と言い、清史はさらに激しくスライドをさせた。 樹里が「あっあぁ…!コワレちゃうよぉ!清史さん、ダメぇ!!」と言うと「コワすつもりだけど?もっと淫らな姿、見せろよ」と言い、四つん這いにすると胸と乳首を手で掴むと激しくなっていった。 段々と清史の息が淫れていき「出るぞ…っ!」と言い、抜き取ると樹里のお尻に射精した。 樹里はグッタリとしながら「清史さん、凄く気持ち良かったよ?」と言い、振り向いて微笑むと「俺は清史じゃない。だよ」と言い、ニヤリと笑みを浮かべた。 樹里は頭が"?"となったがお酒を飲んでいたこともあったのと、多分聞き間違いだと思い、シャワーを浴びて二人は時間まで寝た。
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