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あー。理性を守る兵隊さんを総動員させていたのに、ナナさんの熱い視線に、みんな呆気なく降参をしてしまう。
でも、しょうがない。
コレに反応しない男は男じゃない。
「ナナさん、色っぽい顔してる」
ナナさんを隣に呼んで、キスをした。
甘い、甘い、キス。
とてもじゃないが、これだけじゃ終われない。
普段なら、「こんな時間に」とかなんとか言われそうだが、今日は特別!
気にしない。
ナナさんに準備を促したが、出来てると言うしゃないか!
ナナさんも期待してた?
途端に、エロモードのスイッチが入った。
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