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美味しいラーメンを食べながら、私は、話したの。
「貴族くんが、審査員だなんてすごいね」
「あの二人、おいしいの食べて、ズリ~よな
オレだけのけ者にしたんだぜ」
あの‥ふ た り ?
仮面ライダーさんが、2人だと言ったから、貴族くんが、いる方を見たの?
貴族くんは、食べ物?を持って、なんか言っていたの。話を聞いている料理人さんが、衝撃を受けて!いるみたい・・? 貴族くんだけだよね。いるの?
あの料理人さんでは、ないよね?
「貴族くんだけだよ」
仮面ライダーさんは、ラーメンを、食べ終わったのかな。箸を、向こうに向けて、言ったの。
「貴族の隣にいるだろ、グルグルメガネ
あれが、昭だよ」
「ええ!?」
私は、立ち上がって振り返ったの!!
・・!!
グルグルメガネ!!吉沢さんの仲間ではなくて!!
貴族くんが、目立ち過ぎて、気づかなかったよ。
人形劇のぐるぐるめがねくん、以外にいたの!!
隣にいる・・!!ぐるぐる!!
いたよ!!学生服を着た男子が、確かにいたの・・
あのぐるぐるさんが、昭くんなの!!
探偵さんだったよね。。あれから着替えて、グルグルメガネ学生に、なったんだね・・;
「ごちそうさん♪」
ラーメンのスープを、全部飲んだ仮面ライダーさんは、ごちそうさまを、したの。
「行くの
ジャンケン、がんばってね」
「おぅ
ひま、じゃんけん」
仮面ライダーさんと、ジャンケンをするの。
仮面ライダーさんに、勝負を挑まれた私は、頷いたの。
「ジャンケン」
「「ポン」」
私、負けたよ・・;
「オレは、強い♪
じゃなぁ〜♪ひま」
仮面ライダーは、勝利の喜びで♪立ち去りました。
なんか、くやしいよ>︿<
あれ? ・・?
喜びで去って行く、仮面ライダーさんの後ろ姿を、見ていたら?
吉沢さんが、私がいる方ではない席で、食事を食べていたの・・!?
私の視線感じたのかな?吉沢さんが、こちらを見て、私が吉沢さんを、見ている事に、びっくりして、いるのが、解ったの。
私は、吉沢さんが私の方に、来るように、手招きをしたの。
吉沢さんは、恐る恐るやって来ました?
吉沢さんは、なんで?
こっちに、来なかったんだろう?
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