第二章(螺旋の煌めき)
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弦の月 ともに華やぐ 冬花火 弦の月とともに華やぐ冬花火 女性も男性も 恋している時に 秀でた詠が煌めくと 悲運の女性(津田治子)歌集を 読んでいたら書いてありました(*^.^*) 月の光 くぐもるこよひ 藪陰(やぶかげ)に 忍冬の花の 匂ひこそすれ 治子作 画像は大好きなたけちんさんの 作品です。
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