【2】

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今日は部活があったから、早苗と別れると美術室へと向かった。 美術室に入ると永山先生が微笑みながら「待ってたよー」と言い、近付いた。 千鶴は苦笑しながら「先生、大げさですよー!」と言いながら、自分のスケッチブックを探していた。 すると背後から、いきなり抱きしめられた。 「あっ…えっ…永山先生…?」と千鶴が呟くと「今日の千鶴ちゃんは、いつになく可愛いね」と耳元で囁くと、耳にキスをした。 千鶴はピクッと反応をし、恥ずかしくなり慌てて俯いた。永山先生はその反応を見て、さらに興奮していると「可愛い…」と言い、耳たぶを噛んだ。 「んっ…ダメぇ…」と千鶴は言いながら小刻みに震えていると「千鶴ちゃんがあまりにも可愛いから、俺こんなっちゃった…」と言い、ゆかりの手をスボン越しに自分のイチモツを触らせると、ギンギンに立っていた。 千鶴は内心「こんなになるの?!ていうか、こんなの入らないよ!」と思いながら、ビックリしていると「フフ…ますます挿れたくなったよ…」と言うと、胸を揉んできた。 「あぅっ!」と言いながら、ビクンッと大きく反応をすると「キモチイイ?」と耳元で囁きながら、さらに揉んできた。 千鶴は「先生ぇ…ダメよ…」と言いながら、少し抵抗をすると「いいねぇ。今度お金払うから、裸婦画のモデルになってくんないかな?」と言いながら、耳の穴を舐めてきた。 「えっ…?」と呟くと「二時間の交通費込みで8000円だけど、どうかな?」と甘い声で永山先生は囁いた。 千鶴はどうしてもウォークマンが欲しかったから「永山先生が良ければ…」とOKしてしまった。 永山先生が「ありがとう。千鶴ちゃんは、優しいね。これは俺と君だけの秘密だよ」と言うとようやく解放してくれたから、千鶴は走って美術室へと向かった。
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