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──そして、今に至る
花梨「──さてと、憐唖達居るかな?」
図書館に着き、憐唖と朔夜を探し始めた。すると、窓際のところに座ってる二人の少年を見付けた。
花梨「憐唖と朔夜~、待った?」
憐&朔「「俺(僕)達もさっき来たばかりだから、そんなに待ってないよ」」
花梨「そっか」
沙耶「憐唖君、朔夜君こんにちは♪」
沙耶がそう言うと憐唖達も挨拶を返した。そして、新撰組に関連する本を何冊か探して、席で調べ始めた。
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