第1章 『神様の悪戯』

14/38
前へ
/141ページ
次へ
  ────天界─────── 神「へ、へ、へーっくしょい!!」 天使「神様、大丈夫ですか?」 神「だ、大丈夫です。きっと誰かが噂しているんだと思う」 神様はニヘラと笑って誤魔化しながら言った。 神(あの少年かな?私の行為で少女の姿に変えてアストラルティアにある森に転送しておいたんですが…気付いて激怒してないと良いんですが…) その少年が向こうの世界で怒っているとは露知らず、神様は紅茶を飲んで息抜きしていたのだった。 そして、カップを置き書類を書き始めたのでした。 .
/141ページ

最初のコメントを投稿しよう!

95人が本棚に入れています
本棚に追加