巨大マグロVS新米ハンターの意地

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ゼクロスは背中に背負っていた巨大な魚を構えた コージ 「え、何の冗談だよ⁉」 ゼクロス 「冗談もくそもない、俺は大真面目だ」 コージ 「そんな魚ぐらい‼………でやっ‼」 コージは思いっきりジャンプした コージ 「行けー‼」 ゼクロス 「ふん………」 ガキィン‼ コージ 「な………堅い⁉」 コージのアサシンカリンガは弾かれた コージ 「ぐっ……」 ミキ 「あの人、ただの変態ムッツリオッサンかと思ったけどやるわね」 アキト (………そんな事思ってたんだ………) コージ 「何で魚が切れないんだ………」 ゼクロス 「これはただの魚じゃない冷凍した魚だ」 ミキ 「冷凍しただけでは、堅すぎるわ………」 ゼクロス 「これは(レイトウ本マグロ)‼、部類は大剣で、切れ味は最強の部類に入る超一流の大剣だ‼」 コージ 「超一流の武器⁉」
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