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ファミコン生誕30周年記念の話っっっっ
ファミリーコンピュータタイトル『ヨッシーのたまご』。
今作は落ち物系パズルゲームです。
縦8列、横4列。
上から降ってくるパズルはクリボー、パックンフラワー、ゲッソー、テレサ、うえたまご、したたまご。
二列以上、上に一つパズルが出現し落下。下にいるマリオが下の列を入れ替えて、クリボー、パックンフラワー、ゲッソー、テレサを縦二列にして消します。今作に連鎖はありません。
したたまごは上にうえたまごを乗せるとしたたまごとうえたまご、そしてその間にあるパズルは全て消します。基本したたまごは一番下にあった方が良いですね。うえたまごはその列にしたたまごが無ければ単体で消滅。
全てのパズルを消せばその面はクリアです。
…分かり辛い説明でごめんちゃい。詳しくは御自分で。(´・ω・`)
落ち物系パズルで、上でなく下を動かすのは斬新ですね。
斬新…なので他の落ち物系パズルを遊んだ事のある方はまず、操作に戸惑うでしょう。
配信直後では、Miiverseでは「難しい」みたいなコメが多そう。それを見て私はニヤニ(殴)
ファミリーコンピュータタイトル『ドンキーコング』。
ファミリーコンピュータタイトルでは『スーパーマリオブラザーズ』の次くらいに有名なイメージ…。あくまでイメージ。
『Nintendo Land』では今作を題材としたアトラクション、『ドンキーコングのクラッシュコース』が収録されています。雰囲気は似てますが、内容は全く違います。
ストーリーは、ドンキーコング(現クランキーコング)が主人公(現マリオ)の恋人レディ(現ポリーン説有り)を拐(さら)ったので、主人公が助けに行くと。
ドンキーコングの動機は、ドンキーコングは主人公のペットだったが主人公に恋人が出来て相手にされなくなったから嫉妬で拉致ったと。まるでゴリラみたいな考え。(え?)
セーブ…あまり必要かどうかは分かりませんが、今作にセーブ機能が無いのでまるごと保存が有効かも。
主人公は当時「ジャンプマン」や「ミスタービデオゲーム」等と呼ばれていました。
個人的に『ミスタービデオゲーム』のネーミングセンスは好きです。『ミスターゲーム&ウォッチ』的な。
ただ『ミスタービデオゲーム』の名前で決まったら今程知名度は高くは無かったのかも。名前った大事。
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