2014

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12/18 『バッジとれ~るセンター』 昨日、配信されました。 基本無料。 始め、『ブタメダル』的なのを想像しました。 HOMEメニューにテーマ設定が出来ましたが、更にバッジでデコレーションが可能に。 このバッジの入手方法が、何とクレーンゲーム! いやー、任天堂、流石の目の付け所である。 これ、凄い合理的なやり方です。 開発者視点で。 ホーム画面に着けれるバッジを作ると。 このバッジをどの様に販売するか。 1個20円で販売したとする。 しかしバッジによっては欲しいの数個買って終わりな人も少なくない。 レンガブロックをいったい誰が好んで購入すると。 価格にムラがあるのも良いですが、私、あまりそこら辺詳しくありませんが、1個10円とか可能なのか?と。 となるとまとめて販売。 5個100円とする。 しかし、その中には人によって要らないバッジもある訳で。 それに5個100円は、物によっては(他と比べ)割高感があります。 100円で5回回すガチャ、そんな事を任天堂がする訳無いでしょ。 クレーンゲームであれば、好きな物を狙えます。 あまり価値が無いと任天堂が判断した物は沢山密集させて沢山取れる様にしたり。(大量のブロック等) 現在は『スーパーマリオシリーズ』と『どうぶつの森シリーズ』のみですが、今後様々ゲームのバッジや様々な別会社が参入する場合があります。 その時、クレーンゲームはなかなか幅広くカバー出来そうです。 バッジの形がゲーム性に関わってくるのも面白さがあります。 クレーンで取れない形でも、フックを着けたりとか。 但し、問題点が無い訳ではありません。 色んなクレーン台があるものの、出てるクレーン台には限りがあります。 そこで『今日まで』のクレーン台、これはまだ良いです。 しかし、次にいつその台で遊べるか、もう遊べないんじゃないかと思ってしまいます。 入手したバッジ一覧を確認出来るので尚更。 これは『不安を煽る』事になり、ともかくコンプリートしたい人(『ポケットモンスターシリーズ』で言ったら全国ずかんの幻の部分)にとっては課金を『脅迫』してる訳です。 いや、別にそこまでいかなくても、入手不可のバッジが出たら、他のシリーズをコンプリートしたかどうか、毎回確認する度にその未入手の部分が目に入り、少し気持ち悪くなるもの。 クレーンゲームは面白いですし、まだサービスが始まったばかりなので、今後の展開に期待します。
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