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『バッジとれ～るセンター』の話
バイト、いいキャラですわー。
ああ言うの考えているの、根拠は無いけれど『だるめしスポーツ店』のスタッフだろうな。
課金をさせる上でそれを促進させるキャラクターがどう言うキャラクターにすれば良いのかを分かっていますね。
『だるめしスポーツ店』の樽飯イヌジは、哀愁あるものの見た目が可愛いとはかけ離れています。
このゲームの課金のコンセプトは『値切る』事なので、プレイヤーにともかく値下げ後の価格で買ってもらえる様、プレイヤーには『貢がせない様に』させています。
『バッジとれ～るセンター』のバイトは、ともかくチャラい。
恐らく、HOMEメニューを(バッジで)デコるため、そう言うのが好きな年齢層→若者→チャラい、みたいな感じでしょうか。
ともかく軽いノリ、全く堅苦しくありません。
課金も一口最低90円と一回の課金が手頃で、ウサギの軽いノリなのも合間って、ついついプレイヤーが課金してしまう様にデザインされています。
樽飯イヌジとは、近い様で点対称なコンセプトであろうキャラクターです。(※あくまで考察であり公式のものではありません)
クレーンゲームは、物理演算を使用しており、本物のクレーンゲームに近い挙動です。(景品は軽いため本物のクレーン台の景品と比べたら違和感あるものですが)
物理演算は、クレーン台を見ると発生し、切り替えるとストップします。
これを利用する事で、『クレーンを動かさずにバッジを獲得する事が可能』です。
例えば『マリオカート８』のクレーン台、デイジーやロゼッタのいる、最初にアイテムボックスが跳ぶ台。
アイテムボックスが跳んでピーチにぶつる前、アイテムボックスの真下が景品出口である瞬間があります。
その時にクレーン台を切り替える。
するとその台は全ての物理演算を停止。
再びその台を見る事で、空中で停止しているアイテムボックスが重力に引かれ、景品出口へ。
他にも、今のクリスマスシーズン限定のクレーン台では、何回もクレーン台を切り替える(重力をかけまくる)事で課金せずとも一部のバッジが入手可能です。
これは想定されているのか、明らかにそのバッジに乗っているように見えるサンタマリオは、空中で固定されて落ちないようになっています。
そしてこの裏技を使うには、基本『2プレイ以上遊べる状態』である事。
続く
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