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12/26
『バッジとれ~るセンター』の話っ
昨日の続きです。
クレーンゲームは物理演算を使用しており、本物に近い挙動をする。
物理演算はクレーン台を見る時に始まり、クレーン台を見ないとストップする。
これを利用する事で、一部のバッジは『クレーンを動かさずに』獲得可能。
この仕様は、任天堂も恐らく想定しているであろう仕様です。
多少の対策はされています。
◆ゲーム以外では景品出口が閉まっている。
これにより、ただクレーンを見ている状態では景品を入手する事はありませんし、仮に景品が落ちたとしたらその景品はゲームで『バッジ獲得の処理』を行っていないため、消滅する事になります。
◆一度クレーンを動かさないと景品出口が開かない。
無料クレーン台で獲得した無料1プレイだけで、クレーン台の切り替えのみで沢山バッジをゲットする事を防いでいます。
恐らくこれは対策と言うよりも、クレーンを動かしていないのにバッジを入手した事でバイトが煽てる事を防止している、みたいな感じでしょうか。
全く動かしていないのに「神プレイきたー」とはおかしなもの。
◆バッジの配置の直しをクレーンを動かす前に出来るのは1回まで。
もしも何回も配置の直しが可能であれば、前ページで紹介したアイテムボックスや、クリスマスシーズン限定の一部のクレーン台の一部のバッチを無限に入手可能です。
◆その他。
前ページの通り、クリスマスシーズン限定の一部のクレーン台の一部のバッジでは空中に固定されたりして、一部触れないと落ちない仕様です。
任天堂、と言うかこう言うのをやる運営からしたら、価値あるバッジはクレーンを動かさないと落ちない、価値の薄いバッジはクレーンを動かさなくても取れる事がある様にするのではないかと。
価値の薄いバッジを取れやすくするメリットはあります。
一度クレーンを動かす必要があるため、基本的には課金が必要。(1プレイ無料で獲れる景品は選んだクレーン台からのみ)
『裏技』と言う『遊び』により、プレイヤーの心の掴む。
同じバッジが沢山あってもあまり意味は無いが、そのバッジと相性の良いバッジを欲しがらせ、課金に繋げる。
みたいな感じでしょうか。
ところで、バイトの名前の由来。
rabbitのbitで『バイト』。
かな?(根拠無し)
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