2020年 干支のはじまりのねずみ年、1からコツコツと

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1月12日 (日曜日) 昨日の事。 灯油を運んできた車の運転手はまだ若い女性でした。 最後尾に並んでいた私は一番近くに立っていたので、わざわざ降りてきて、車が動きます、気を付けてくださいね。 ハイ、有り難うございます。 たったこれだけでほっこり感が漂った。 次、山男の車に頼まれ物を持って行こうとしたら、70代後半くらいの男性が、何か用かと仰る。 邪魔をしてますか、直ぐに出ます。 それでも色々と言われるので、あの車に届け物を置いたら出ますと、深く頭を下げた。 嗚呼、○○君か、うん、うん。 きっと山男の会社の会長さんだ、従業員の車まで把握されているとは恐れ入りました。 あっ、失礼は無かったと思います。 問屋さんでお酒を積んだら、干支のカレンダーをたった1部だけ貰った。 これ、愚痴るけど、いつもは年末に少し頂けるはず。 配達に来てくださった人に、その時に聞いたけど、嗚呼、少しは有りましたよ。 えっ? 今年はうちにはやる気が無いってことですか? 私、変わらずお歳暮も持って行ったけどと年末の光景が思い浮かんだ。 で、その時、さりげなくカレンダーが欲しいと言ってみた。 いつもならしぼりたてもくれてやけどそれも無いんや、ガッカリ。 おもむろに荷台からしぼりたてを1本取り出して、これ、ありますよ。 まっ、順番に配ってはいますけど。 ハイ、そこでムカついた私、よう売らん店やし申し訳無くて貰えませんと断った。 さっさと仕舞い込む配達人。 それ、持って帰るんやろうか? 自分の好きにするんかなぁ? よし、これからはそのように付き合っていこう。 遠いところまで配達を有り難うと、いつもコーヒーや飲み物とかお菓子などを心付けしていたけど、もうせん。 しかし、うちにくれるはずやったしぼりたての行方が気になる、どこにどう落ち着いたのか聞いてみたいのは山々。 次、とじ紐を求めてあっちこっち寄ったけど見つけられません。 文房具はどのお店も、これでもかって置いてあるのにね。 最後の頼み、帰り道から外れて、普段は行かないホームセンターに寄った。 お店の一番奥まった端っこの薄暗いところに置いてありました、感激や。 レジで、ここのお店に来て良かったです、ありがとございました。 レジの女性、ハイと微笑まれた。 うちは何時までたってもアナログですから、伝票を綴るバインダーなどありません。 表紙はカレンダーなどの厚紙を使い、とじていくのです、むだに経費を使えないからね。 まっ、ベースはドケチです(笑) 復活出来始めるとつい遣ってしまう私。 昨晩も日付が変わってからの就寝でした。
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