160人が本棚に入れています
本棚に追加
1月12日 (日曜日)
昨日の事。
灯油を運んできた車の運転手はまだ若い女性でした。
最後尾に並んでいた私は一番近くに立っていたので、わざわざ降りてきて、車が動きます、気を付けてくださいね。
ハイ、有り難うございます。
たったこれだけでほっこり感が漂った。
次、山男の車に頼まれ物を持って行こうとしたら、70代後半くらいの男性が、何か用かと仰る。
邪魔をしてますか、直ぐに出ます。
それでも色々と言われるので、あの車に届け物を置いたら出ますと、深く頭を下げた。
嗚呼、○○君か、うん、うん。
きっと山男の会社の会長さんだ、従業員の車まで把握されているとは恐れ入りました。
あっ、失礼は無かったと思います。
問屋さんでお酒を積んだら、干支のカレンダーをたった1部だけ貰った。
これ、愚痴るけど、いつもは年末に少し頂けるはず。
配達に来てくださった人に、その時に聞いたけど、嗚呼、少しは有りましたよ。
えっ?
今年はうちにはやる気が無いってことですか?
私、変わらずお歳暮も持って行ったけどと年末の光景が思い浮かんだ。
で、その時、さりげなくカレンダーが欲しいと言ってみた。
いつもならしぼりたてもくれてやけどそれも無いんや、ガッカリ。
おもむろに荷台からしぼりたてを1本取り出して、これ、ありますよ。
まっ、順番に配ってはいますけど。
ハイ、そこでムカついた私、よう売らん店やし申し訳無くて貰えませんと断った。
さっさと仕舞い込む配達人。
それ、持って帰るんやろうか?
自分の好きにするんかなぁ?
よし、これからはそのように付き合っていこう。
遠いところまで配達を有り難うと、いつもコーヒーや飲み物とかお菓子などを心付けしていたけど、もうせん。
しかし、うちにくれるはずやったしぼりたての行方が気になる、どこにどう落ち着いたのか聞いてみたいのは山々。
次、とじ紐を求めてあっちこっち寄ったけど見つけられません。
文房具はどのお店も、これでもかって置いてあるのにね。
最後の頼み、帰り道から外れて、普段は行かないホームセンターに寄った。
お店の一番奥まった端っこの薄暗いところに置いてありました、感激や。
レジで、ここのお店に来て良かったです、ありがとございました。
レジの女性、ハイと微笑まれた。
うちは何時までたってもアナログですから、伝票を綴るバインダーなどありません。
表紙はカレンダーなどの厚紙を使い、とじていくのです、むだに経費を使えないからね。
まっ、ベースはドケチです(笑)
復活出来始めるとつい遣ってしまう私。
昨晩も日付が変わってからの就寝でした。
最初のコメントを投稿しよう!