夏の手前、変わらない毎日、6月です

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6月2日 (日曜日) さすがあの認知症の娘です、今日もしぶとく生息中。 母もしぶとく生きます。 コミルに起こされたのが3時過ぎ、いくらなんでも起きれんわ。 1時間をなんとか確保したけど、コミルは煩い。 仕方無く机に向かうが、煩いしコミルが邪魔をする(笑)   4c63ab30-59ef-4b7b-9ed0-87006dae48c6 ce3bdfbd-e3fa-4684-a33b-894f2a34fbce 昨日、忘れていた、山男との事。 問屋さんに向かう2つ手前の信号で赤に引っ掛かった。 万悪くか良くか山男の会社入口より2mほど外れて止まった。 左手横を歩くあの会社のユニフォームを着た人がじろじろとこちらを見る。 何や?この人、知り合いでもないのに失礼な、関わらないように青信号で発進をした。 夜の電話で、いきなり、今日はどこに行きよったんや? 問屋さんやで。 もしかして、朝のじろじろマンはあんた? 当たり前や、うちの会社で⚪⚪ちゃんに興味を持つようなもんはおらん、私に決まっとるやろ。 さ、左様でんなぁ、ワタイ、この人変態やろか、怖ぁ~早う通り過ぎようと思たわ、マジ、ヤバそうややったで(笑) 言いたい事をお互いに言い合って、私が滅茶苦茶を言う。 あんなぁ、日本語をもうちょっと上手に話せるようにせんとあかんで。 長い付き合いの私やから我慢して聞いとんや、解るか? え~そんなに日本語が可笑しいか? 可笑しい、支離滅裂や、自覚しとらんのけ。 ピンポーン。 あっお客さん、ほな切るわ、お疲れさん。 8時半前に最後のお客さんでした。 店屋って、因果な商売やなぁ。
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