<Epilogue>

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試合のことで 頭がいっぱいだった俺は。 賭のことを完全に忘れていた。 自分自身に全財産を投じた配当を ルカ子から受け取ったとき、 厚みのある封筒になっていて驚いた。 青柳に頼んでいたのだが、 彼は用事があって会えないとのこと。
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