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「グフフ。キレイな色だねぇ。それに良い匂いもする」 彼はわたしの太ももを押し開き、わたしのアソコに顔を寄せた。 「今からペロペロしてあげるね」 「ぺっペロペロって…」 嫌な予感がした。 それはすぐに的中した。 彼は舌を伸ばして、アソコをペロペロ舐め始めたのだ。 「ああんっ! そんなとこ、舐めないでぇ!」 身をよじるも、太ももをガッシリ掴まれてて動けなかった。 「んん~。レロレロレロぉ~」 「やああん!」 舌先でクリトリスを転がされ、穴に吸い付かれて、わたしは何度もイッてしまった。 「んっ…。キミのここ、美味しいね♪」 彼は力強く、穴に吸い付き、溢れ出る蜜をズズッと音を立てて吸った。 「やめてやめて! もう帰るぅ!」 「ダメだよ。ちゃんと休んでからじゃないと」 彼の頭を叩いても、阻止できなかった。 わたしはただ与えられる快感に、泣きながら喘ぐしかなかった。 …そしてどれだけの時が経ったのか。 空はすでに茜色に染まっていた。 「あっ、はぁっ…!」 わたしの声はすでに熱っぽく、かすれていた。 彼はずっと、わたしのアソコを舐め続けていた。 わたしはすでに抗うことも、逃げることも頭になかった。 ただ下半身から感じる快感に酔いしれていた。 「気持ちイイ…気持ちイイよぉ」 気づけば彼の頭を両足で抱え込み、頭を押さえつけてしまった。 そして腰をくねらせ、快感を貪っていた。 アソコを舐められるなんてはじめてだった。 時々、自分ではこっそり触ったりしたけれど、こんなに気持ちよくなる部分だなんて知らなかった。 わたしはもう夢中になっていた。 激しく舐められ、何も考えられなくなっていた。 やがて彼が顔を上げる。 「ん~、美味しかった♪ …そう言えばキミのオッパイ、大きいよね」 わたしの上着を捲くり上げ、ブラジャーも上げた。 「わっ、巨乳だね! 中学生ぐらいなのに、もうDカップもあるの?」 驚きつつも、わたしの胸を乳首ごと強く鷲掴みにした。 「ああっん」 「もうこんなに大きいけど、まだまだ成長するよね? いっぱい弄ったら、大きくなるかなぁ?」 彼は首を傾げながら、わたしの乳首に吸い付いてきた。 「んっ…ちゅっちゅっ」 「やぁんっ! 吸わないでよぉ」
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