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「松崎・・・お前は『戦国大名』と、『アフリカン・ギャンビット』に関してだけは冷静さを欠くな・・・。
本来の目的を忘れてはいかんぞ・・・。」
松崎先輩の言葉に、桑田先輩が『快傑ズバット』のように、指を『チッチッチ・・・』と振りながら言った・・・。
「すまん、そうだったな・・・。」
松崎先輩は、額を掻きながら桑田先輩に言った。
「まあ、まあ・・・いいじゃないですか?」
何がいいのか分からないけれど、珍しく水口が間に入って言った。
「とりあえず、時間・・・というより『ターン』を切って、プレイしたらいいんじゃないですか?
勝利条件は『国力』なのは変わらないわけだし・・・。」
水口の言葉に先輩も、賛成して言った。
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