第零章
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第零章
それはいつも通りの生活。 朝、起きて食事を取り身支度を整えて家を出る。 何時ものバスに乗って学校に行き退屈な授業をやり過ごし 上辺だけの付き合いを済ませる。 そしてまたバスに乗って家に帰る。 「ただいま~って誰も居ないか」 誰も居ない家 私の両親は海外や国内を転々としている。 もちろん仕事でだ。 コンビニのお弁当で空腹を満たしてお風呂に入って眠る。 そんな日常が続くと思ってたんだけどなぁ~
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