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担任「ほかに・・・」
「どうせ決めたところで、それが採用されるわけじゃないんだからさもういいじゃんw」
担任「・・・、まぁ、それはそうだが…。せっかくの校長先生の提案だしな、、、」
「なら教頭先生の案を採用すれば?上のご機嫌取りにはなるだろ?」
担任「お前は良いのか?」
「どうでもいい。」
担任「どうでもって・・」
「え?」
担任「あのな、100年目以降を決めるって結構重大なことだと思うぞ?」
「そんなこと言われても、そんな大きな責任俺ら負いきれませんよ?」
担任「そりゃ、だれだってそうだが。だけど…」
「うるせぇな、俺は早く帰りたいだけなんだよ!」
担任「早く帰りたいって、今結構重要な決め事してるんですが?」
「・・・。じゃあ何を基準にこのクラスの提案を決めるんですか?」
担任「え?」
「結構重要なこと、結構どころじゃない、重大なことすぎるんだよスケールが凄まじい過ぎるんだよ、おいw
今後50年続く大きな試みって、しかもそれ俺ら個人じゃなく、この学校のことだろ?俺この学校のことあんまり知らないし、学校って言えば勉強か部活かだろ?なら変えるって言ってもそれくらいじゃん?
で、俺はこうしたいって言った。それだけのことなんだけど!?」
担任「何も知らないなら学べ」
「グータラ担任がいまさら何を言うw」
担任「ちょうどいい、この学校の歴史をもう少し教える。よく聞け。」
「あ、」
タイキ「ドンマイ♪」
「てめぇ、、、」
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