大丈夫だから

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「五分すぎたよ!遅い!」「酷いすっよー」「あはは、ペナルティネ」 「あっ、柏木悠人先生があーちゃんの担任よ」 と柏木先生と目があいしばらく、 パッコンと先生が叩かれた。「見とれてるな〜。」 「えっ」 「転校生ってこの子?」「はい。相沢葵菜ですぅ」とペコと頭さげると、 先生がかなりびっくりしてるようで、「葵葉?」 「違います。」「あっゴメンかなり似ていたから」そんなに似てるのかなぁー。と思いつつ 「よろしく1年5組の担任の柏木悠人だ。」 「教室行くぞ」 理事長をでようとすると、「また、何があればきたらいいから〜ネ〜」 理事長室出たあと 「高校生活らしい生活してほしいな〜」 とぼやいたことは、葵菜には聞こえなかった。 柏木先生がクラスのドアを開けた 「今日から転校してきた、相沢葵菜だ」 ここは、挨拶してとこう〜。 「相沢葵菜です。」 「相沢の席は、窓側の一番後ろだ」「席につけ!」 昼寝し放題だぁ〜ラッキー 席に着くと、前の席のかなりかわいい子が、いるじゃん!と思ってると 「はじめまして、あたし上野さくら。よろしくネ」 「上野さん?」「さくらでいいよ」と笑顔で話をした。「葵菜だからあーちゃんだね〜」といろいろな話をして と仲良くなった。 昼になった 「あーちゃん?」 「あーちゃん?」 「、、、。」 「あっゴメン。呼んだ?」 微笑んで「すごい呼んだよ〜。もう昼だよ」 「えっ!いつのまに!」「ありがとう、さくらよかったらお昼一緒に食べない?ダメかな? 」 とまどいながら、「あたしでいいの?」 「嫌だった?だれかと食べる予定だった?」 首すごいイキヨイよくふられた なんかかわいい〜。
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