大丈夫だから

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お弁当を持ちながら、さくらについて行くと、そこは、屋上で 「ここで食べよー。」 「いいよ!」 喋りながら、お弁当を食べてると 自分の携帯が鳴った 「気にせずでていいよ」 「ゴメンネ」「ほんとに」 携帯を見ると葵のいる保育園だった 焦って出ると 「もしもし」「双葉保育園の浅井ですが、」 「相沢葵くんのママの携帯でしょか?」 「はい。そうですが、何か葵にありましたか?」 「あの、葵くんお友達と喧嘩して目の上を切ってしまいまして、病院に連れて行くのですみませんが保険証を持ってきてほしいです。」 「えっ」 葵に何があったら生きていけない 泣きそうになりながら そんな姿をさくらはずっと見ていたことは、葵菜は、知らないかった。 「えっ」「どこにいけばいいですか?」 「三浦総合病院に来て下さい」 「わかりました。行きます」 「大丈夫?何があった?」 あっ さくらがいたこと考えてなかった 「あっゴメンなんか、病院行かないといけなくなった」 「お母さんとか何があった?」 「、、、う〜、、、、ん」 「大丈夫、、、。」 「たぶん、、、、。」  さくらが、「病院早くいかないと!」 「うん。ありがとう。」 ダッシュで、カバンをとりにもどって学校からすぐ病院に向かった。
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