出会い

3/14
前へ
/103ページ
次へ
女の子が好きでよく声をかける変態な人と決めつけていた私は、この何年後ホテルで働くことになる。 日本料理屋さんで働いてからの話。 炭火の香りとタレを足している様子、肉味噌と水飴の香りがたまらない。 こまちゃんと私でホールを片付けして、釣り銭を両替しにいき、くらさんという社員さんとお話しながら1日がはじまる。 向かいの店の若旦那と、その母親であるおかみさんといつもの挨拶をした。 ランチが始まるまですこしまつ。
/103ページ

最初のコメントを投稿しよう!

82人が本棚に入れています
本棚に追加