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女の子が好きでよく声をかける変態な人と決めつけていた私は、この何年後ホテルで働くことになる。
日本料理屋さんで働いてからの話。
炭火の香りとタレを足している様子、肉味噌と水飴の香りがたまらない。
こまちゃんと私でホールを片付けして、釣り銭を両替しにいき、くらさんという社員さんとお話しながら1日がはじまる。
向かいの店の若旦那と、その母親であるおかみさんといつもの挨拶をした。
ランチが始まるまですこしまつ。
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