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自分っぽいモノが存在する話
907 :人目のドッペルゲンガー?さん
怖くはない。不思議、寧ろほのぼの…って感じの話なんだけど。
どうやら僕のドッペルゲンガー(?)そっくりなナニか(?)もう一人の自分(?)が存在しているらしい。
たとえば、僕が大学に行くため家を出たとする。数分後、僕っぽいナニかが家に戻ってきて、忘れ物をしたと荷物を持って出て行く。
たとえば、僕が昼休み、男友達と一緒に昼食を摂っているとする。同時間に全く別の場所で他の友達と会話をしている。
というように、俗に言うドッペルゲンガー(?)のようなモノが存在している。
908 :人目の名無しさん
ドッペルゲンガーって本人と出会ったらまずいんじゃないっけ
909 :人目の名無しさん
なにかの弾みで別れた魂だとか、最終的に行動範囲同じだから出会うけど、出会ったら死ぬとか、成り代わられるとか、いろんな説があるな
910 :人目の名無しさん
対処法とかないの?
ドッペルゲンガー現れたら人生終了なんです?
911 :人目の名無しさん
もう一人の自分と出会ったら、片方は消えて片方は死ぬ、っていう説が強いし、対処法・撃退方法はないのでは
やろうとしたら出会ってしまうわけですし
912 :人目のドッペルゲンガー?さん
僕的にはこのままでいいやって思ってるんだけどね。
僕がドッペルゲンガーって言い切らないのには理由があるんだ。
僕とドッペルに違う点が全くない。
人付き合いも性格も行動も、まるっきり同じなんだ。それだとドッペルは性格が真反対で現れるっていう条件に合わないし、だんだんと行動範囲が狭まって最終的にドッペルに追いつかれる……というのも、今までのことを考えるとあんまり考えられない。
>>970のたとえに出した「忘れ物」なんだけど、僕も忘れ物してたんだよ。でも、ドッペルゲンガーが家に取りに行った後、僕のカバンの中にそれが入ってた。
友達と会う時、待ち合わせ時間ダブルブッキングしてしまっても、会いに行けなかった方にドッペルは現れてくれる。
それから、忘れ物やら問題が起こった時なんかは「追いかけてくる」ような感じだけど、普段はまるで出会わない。寧ろ、僕が追いかければ逃げられているような感じがする。
だから言ってしまえば無害だし、居てくれると助かる場面もあるし、あんま問題には思えてないんだ。
913 :人目の名無しさん
なるほど
見てると「自分が二人居たらいい」って感じの場面に現れることが多そうだな
914 :人目の名無しさん
問題ないなら放っておくのが一番なんじゃ?
満足したらそのうち自然消滅しそうだし
915 :人目の名無しさん
これが乗っ取りならかなりマズイことになっていると思うけどね
周りは見分けがつかず、本人も警戒心やら不安を抱いていない
だからある日フッと入れ替わっていそう
誰にも気付かれないまま
916 :人目の名無しさん
緩やかに外堀も内側も埋めていってるってわけか。変なドッペルゲンガーより余程タチの悪い奴に魅入られてるんだな。
917 :人目の名無しさん
どっちがどっちなのかも気になるね
どちらが本当で、どちらがドッペルゲンガーなのか、ね
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