☆レッツおホモ達☆

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「大丈夫か!?」 「怪我は、無いか!?」 と、めちゃくちゃ聞かれてる現状… え?何があったかと言うと… 虎を倒してくれた後に…もうじき暗くなるからって事で家に泊めてもらえることになった…けど、俺らが子供にみえるみたいですんげぇ心配されてんのが現状w しかも、がたいのいい男二人にw なんか、聞いた話だとここには、様々な種類の獣人が居るらしい…けどメスとか女って概念がなく、オスとオスで結婚&妊娠が主流らしい…が、俺達二人とも気に入られたみたいで…え?それだけならいいさ! けど… 「名前は?何歳?番は?」 俺は、この人に… 「何て呼んだらいいかな…あ、番って居たりする?」 宏太は、この人に… そう、お互いが別の人のお気に入りになったのだ…。 「えと、まず、こっちが聞いても…?」 とりあえず下手に出る。 「あ、俺は、レインス・ハースだ!23歳で、番は、いない種族は、人間だ!」 「レインスさんですね!」 「できれば、下の名前で読んでほしい…あと、敬語とかも…その…できれば…」 え、可愛いけどさ…貴方23だよね!?イケメンだけども! 「あ、僕は、シイク・マイン!25!番なし!種族は、兎!」 「マインさんですか」 宏太も若干困りぎみに言う。 「「で、二人の名前は!」」 主にマインさんが聞きたいのは、宏太だろw (宏太の心) チッレインスだかレースだか知らないけど…俺の燈史気に入ってんじゃねぇよ…そりゃかわいいからしょうがねぇけど…あームカつく! 俺だけのなのに… 「えっと、俺は…」 こっちに合わせる…べきだよな? 「ヒフミ・アレンって言います!」 アレンは、即興… なんせ本名なんかバレた時が一番困る! 「俺は、コウタ・リオンです。」 適当に挨拶を終えて雑談をしていたのに…なんか話の内容が… 「アレンは、その…処女なの?」 ファ!?って感じだよねw 「まぁ、ですねw」 宏太…殺気こえぇよ… 「あ、!リオンは?」 「俺もっすよ」 接し方冷たいなw 「ねね、リオンくん!よかったら今日…僕の家来ない?こんなみすぼらしいとこより絶対いいよ!」 え、それは、困るんだけど… 「それがいい、じゃあアレンは、俺が預かるから、またな!」 は、ぇ…はぁ? 「ち、ちょっと待ってください!あの、やっぱり…知らないとこで不安なので…リオンと、一緒に居させてくれませんかね…?」 そう言うと…辺りの温度が一気に下がる… 「そんなに俺と居るのは、嫌かな?」 「ずっと一緒に居るよりもちょっと離れてみた方が…僕は、いいと思うなぁ…」 俺達を一緒に居させる気が無いみたいだ… くそ… チョンチョン… ん? 宏太が…ポケットになんか入れてきた…なんだ? 『後で会おう…長くなりそうだけど…俺達じゃ勝ち目がない…今は、諦めよう。王都が何処かに絶対あるはず…そこで落ち合おう…無事を祈る…。絶対無事で会お…』 さっきの一瞬で書いてたのか、? 俺は、宏太の目を見てコクッと頷く 「じゃあ、今日は、お言葉に甘えようかな…wまたな!リオン!」 静かに手を振る 「うん、またね!アレン!また明日!」 明日会える保証は、無い…今は、大人しくしていることしか…出来ないから。 はぁ、童貞卒業の前に処女喪失の危機かよ… 嫌だ… 「じゃあ、部屋…1つしか無いから一緒に寝てくれるかな?wごめんね?普段客人なんか来なくてさw」 嘘だ、さっき入る時二階にも部屋があった… 最悪だ… 「じゃあ、俺床で寝ますね!」 そう言うと、腕を力強く捕まれた… 「いっ…」 「ダメだよ?風邪引いたらどうするの?」 目に光が灯ってない… 「一緒に寝るの、そんなに嫌?」 ギリッ 「っ!いや、じゃないです…」 魔法全般使えても使い方知らなかったら意味ねぇ! 「そっか!よかった!じゃあ、お風呂入っておいで」 やっと手を離してもらえた…跡ができた… はぁ、いやだなぁ
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