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目が覚めると…みたいな下りは、置いといてだな。
真っ白な空間に突然ワープ?みたいなのをしちゃったんだわw
で、奥から突進してきてるのが…「ひふみぃぃぃぃい!!!会いたかった!!」
「グヘッ!」
何故かいる宏太…
「なぁ、ここどこ?」
聞いてみるが首を傾げるだけw
まぁ、知ってたら言うわなw
《おい、そこのガキ共》
は?誰だよガキっていったの!
《俺だ》
「心を読むな!」
と、宏太の方を見ると…威嚇してる犬みたいになってる…w
《貴様らに言わねばならないことがある》
が、声の主は、どこにもいねーのなんで?
《俺は、天界から出られないからな》
「だから読むなって!」
《まぁ聞け人の子よ…貴様らは、想定しない事故にあった…寿命は、あと70も残っている…輪廻の準備も出来てない…そこで提案だ》
あ、ちょっと警戒心解いた
《このまま準備できるまで天界で待つか新たな世界で生きるか…》
「質問!新たな世界って…異世界!?」
《ま、まぁそうなるな》
「じゃあそれがいい!宏太もそうだよな!」
また、ガキみたいにはしゃぐ俺を見て優しく笑ったあと…
「俺もそれが一番いいと思う」
やったー!と、跳ねる俺を見て周りは、ピンクに、なった……ん?
「なんでピンクになったんだ?」
あ、白になった…
《あー気にすんな、じゃあせめて三つ位魔法持たせてやるよなにがいい?》
俺は、決まってる!
魔力無制限と、死者蘇生と、魔法全般!
《あい、わかった…お前は?》
「俺は、死者蘇生と、テレパシーと、火炎魔法で」
《承知した。では、残りの異世界では、好きに暮らせ。何かあれば、俺を呼べばいい》
そう言うと目の前が、突然暗くなり眠気に襲われる…
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