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柳沢恵理奈氏と山崎玲央奈氏とライバル関係がヒートアップ
2000年5月20日、SLWAに参戦していた辰巳智恵子が、影山真琴に2階から突き落とされ、病院送りにされた。
これを見た辰巳千香子氏が、この事件を踏まえて、柳沢氏ら2氏を鍛え上げると表明。 当時、柳沢氏は県立百絵丘高校2年、山崎氏は県立厚野東高校2年だった。
この大英断は、当時辰巳(千)氏も辛かったと聞く。
しかしながら、早くから、2人とも高3時代から、ライバル関係がヒートアップ。 2氏が20代を超えるまで続いた。
2007年、柳沢氏が頭一つ抜け出すように、SGシリーズ・なにわ旗を優勝。 後のヨコハマカップと、年末グランプリも優勝し、秋3冠を達成した。 なお、この年末グランプリの決勝戦の相手は、山崎氏であった。
2008年も、柳沢氏は飛ぶ鳥を落とすことなく、創立祭やヨコハマカップを優勝したが、12月1日、突然の引退発表。 2009/02/01、惜しまれつつリングを去った。
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