海ちんとお母さんとクッキー
5/21
読書設定
目次
前へ
/
751ページ
次へ
「海子ちゃん、うさ子ちゃんお料理持ってくるから待っててね」 とお母さんは言って、ぴよ~ん。ぴよ~んと跳ねながらキッチンに引っ込んだ。 「うさちゃん、わたしドキドキするよ」 「海ちん、それは喜んでいるの?」 「え、まあそれは、ちょっと……」 海ちんは、苦笑いを浮かべている。 「海ちん、思ったことを言っても大丈夫だよ~」とわたしが言うと、 「ちょっと怖い……」と海ちんは本音を言った。
/
751ページ
最初のコメントを投稿しよう!
117人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
13,931(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!