海ちん
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わたしが羨ましいか……。 ぐちゃぐちゃにまぜられた、そぼろのくまさんが、炒り卵とまざり合い何か分からなくなった。 くまさんのお弁当と、梅干しの酸っぱさ、なんだろか、表現できない思いが溢れてきた。 「うさちゃん、今度の日曜日は、わたしの家に遊びに来ない? 」と海ちんが言った。 わたしは、少し反応が遅れて、 「あ、うん。行く~」と答えた。
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