キャラ説明

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シアンside 弟「シアン!」 えっ?嘘 もう見つかったわけ!? お「お願いだから 待って!   1回家に帰ろう!ねぇ!」 シ「帰ってどうするの?   私が帰ったらリアは私達を殺しに来る   その前にわたしがScarletに戻れば.......」 お「だから話を聞きなさい!   実はシアンを病院に連れて行って日   洗脳薬の成分が血に混じってたんだ!」 シ「えっ?」 お「だから戻っても止めることは出来ないんだよ!」 シ「..............」 お「だから帰ろ」 シ「うん」 何だか胸騒ぎがする 帰宅 弟「ただいまぁ!って兄者の靴がない?」 お「出かけたのかな?」 私はすぐに部屋に向かった シ「新しい服?」 お「うん そっちの方が動きやすいかなぁって思ってさ」 黒のバトルスーツに黒いロングコート 黒いブーツ 確かに動きやすい服ね 早速来てみた シ「うん 動きやすいね」 ガチャ 兄者かな私からも謝らないと 弟「兄者!どうしたの!どうして俺達を殺そうとするの!」 お「やめろってば!」 兄者が弟者達を殺そうとしてる? まさかリアの奴.......卑怯なマネを! 私は部屋を後にした シ「兄者!狙いは私でしょ!」 兄「シアン.......殺す」 まるで人形のような口調 シ「来なさい 」 私は抵抗なんてしない殺したいなら刺せばいいわ グサッ! 予想した通り兄者は私の腹部を刺した 兄「シ..........アン?」 シ「やっと正気になったか   仲間に.......心配かけんなよ   まぁ私も言えないけどね.......ハハ」 リ「あーつまんないの!   何で衝撃があったら正気に戻るかなぁ?   ってえっ?」 シ「隙がありすぎんのよ   いい加減学習しろ   クソ妹」 リ「助けて、たすけて お姉ちゃん」 シ「あんたが最弱だって事はわかってんだよ」 リ「お姉ちゃん.......助け.......て」 シ「私もアンタに捨てられた時は同じ気持ちだったぞ   だが助けてやる   でも条件がある」 リ「な.......に」 シ「Scarletの解散だ   無論 洗脳薬も没収だ」 リ「わかったから.......助けて」 シ「ごめん助けられないわ」 リ「えっ?」 シ「実は私達 アンタを暗殺者するようにって   依頼が来てるの」 リ「助けてくれるって約束したじゃない!」 シ「でも.....貴女は妹だから」 リ「何 するつもり?」 シ「リア 貴女はこれから私として生きなさい」 リ「えっ?」 私は自分とリアの中身を入れ替えた シ「ねぇ リア私を殺しなさい   これなら貴女は死なないで済むでしょ   あとおっつん」 お「何?」 シ「リアのことは頼んだからね   あと報告書にはこう書いておいて   ターゲットは自殺したって」 私は頭に銃を向けた シ「じゃあね   リア私は貴女のそばに居るからね」 リ「お姉ちゃん!」 バン! 私は自ら頭を撃ち抜いた リアの体だけどね リアside リ「お姉ちゃん.......何で   確かに文句は言ったけど   こうまでして生きたい何て言ってないよ!」 お「はい...もしもし   ターゲットは自殺しました   少し間違えがありましたよ   名前はシアン   はい.......はぁ?   嘘.......でしょ.......   そうしたら世界はどうなるんですか!   えっ.......嘘   ちょっと!待って!」 弟「どうしたの?」 お「シアンがやったこと全部バレてた   世界が滅びるかもしれない」 兄「何だって!」 お「政府が化学兵器を使って   全面戦争をするって」 えっ? 嘘、化学兵器を使った戦争? リ「お姉ちゃんの力が必要   あと人手が足りない」 お「兄者君は.......に電話して   僕は.......に電話するから」 兄「これで人手が集まったとしても   シアンは死んだんだぞ」 リ「方法はあるよ」
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