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伊織が覆いかぶさりながら、風の耳元で「まぁた、ブラジャーしてないだろ?」と囁くと、風は恥ずかしそうに頷いた。
伊織はフフっと笑いながら「だから、変な野郎が来たら危ないでしょ?」と言い、シャツのボタンを外して乳首を舐めた。
風が「んぁあ…!」と言いながら仰け反ると、乳首を指先で弾きながら「残念♪今日はサックがねぇからしないけれど、キモチイイこと教えてやるからな」と言い、ディープキスをした。
風は「赤ちゃんが、赤ちゃんが出来ちゃうよぉ…」と言い、唇を離すと糸を引いた。
伊織はまたしてもフフっと笑いながら「だーかーら、キスだけで出来ないよ。どぉ?今のキス、気持ち良かった?」と聞くと、風は恥ずかしそうに俯いた。
風の着ていたシャツを脱がせてズボンとパンツも脱がせると、伊織は舌で舐めた。
「あぁん…っ!汚いよぉ!」と言いながら足を閉じようとすると「汚くなんかねぇよ」と言い、陰核を執拗に舐めながら指を出し入れした。
風が「んぁああ!ダメぇ!!おかしくなる!!兄ちゃぁあんっ!」と叫びながら仰け反って、果てた。
伊織が「イケた?」と嬉しそうな顔をして、風を見つめると「わかんないけれどキモチイイ反面、変な感覚になっちゃった…」と言い、ピクピクと軽く痙攣をしていた。
「風、お父さんと新しくお母さんになる人はイケナイことをしているんじゃないんだよ?今度教えてやるけれど、このことは俺とお前の秘密だよ」と言い、風の頭を撫でながら優しく微笑んだ。
風はドキドキしながら、ゆっくりと頷いた。
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