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全部の荷物を部屋に運び出し、荷解きをした。 風が「うにゃあー!」と叫びながら倒れ込むと、伊織にちょっかいをし出した。 伊織が振り向くと「ねぇ♪伊織くんと兄ちゃん、どっちがいーい?」と言いながら、ニコッと微笑んだ。 伊織は「んー…イッちゃん以外だったら、何でもいいかな?」と言いながら、風に覆いかぶさった。 風が「じゃあ、兄ちゃんのまんまにするね♪」と言うと顔を赤らめ、伊織が「風、かあいい♪」と言い、キスをした。 風がピクッと反応をすると、伊織はタンクトップの上から胸を揉んだ。 伊織が「風、愛してる…」と言うと「ふうも、兄ちゃんのこと愛してる…」と吐息混じりに言い、上目遣いをして「兄ちゃん、赤ちゃんが欲しいな…」と言うと、しばらく無言なったが「わかった。どんな子どもが産まれても、お前ともども大切に育てるよ。」と言いながら、一気に突き上げた。 風が指を咥えながら声を我慢している風の姿に、伊織はタブーを犯していると思っているとこれまで以上にゾクゾクしながら、セックスをした。 すると「んんっ…あっ…兄ちゃあ…ん…」と言いながら、風は泣いていた。 伊織は我に返り、慌てて「どうした?!」と聞くと「キモチイイトコに当たってるぅ…」と言いながら、はにかんで微笑んだ。 伊織が「そっか♪わかったよ♪」と言いながら、風の腰を掴んで、さらに激しく突いた。 すると「あっ…変な感じになってきたぁ…!」と言うと伊織も「俺も…出そう…」と言いながら、加速させていくと、風が伊織の肩に爪を立てながら果てると「んんっ…!」と言いながら、伊織も中に射精をした。
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