Prologue

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この両手に銃を持たなければ価値のなかった俺にたくさんの意味を与えてくれたのは間違いなく君で 愛のあたたかさも恋の切なさも何一つ知らなかった俺に世界はこんなにも美しいんだと教えてくれたのも間違いなく君で もし君が全てを忘れて 俺を知る君がいなくなったとしても 俺は胸を張ってこう言える こんな恥ずかしい言葉も言えるくらい 俺の世界を変えたのは やっぱり 君なんだ 【ベイビー アイラブユー】
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