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午後十時。 風呂上がりに、角砂糖を一粒入れたホットミルクを飲む。 ほのかに甘く、温かいそれは心を落ち着かせてくれる。 日曜が終わる。 それはつまり一週間が始まるということだったが、憂鬱さなど微塵もなかった。 眠りの準備に入り、柔らかなベッドに身体を沈め瞼を閉じた。
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