100人目

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少年は部屋でその数を数えている。 「…97、98、99…よし、どうしても100人目はママにしたかったんだ」 そう呟いて少年は母親の首を部屋に置いた。 綺麗に並んだ100個の生首を、少年は満足そうに見ていた。
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