くまのほらあな

舌の異変～その後～

　前章で、うだうだとお話した私の舌のその後。

　これを書いているのが、5/1。
　異変が起きてから、現在4日目である。

　その前に。

　皆さま、お優しいお言葉ありがとうございました。ご心配をおかけして申し訳ございません。

　私としてはこう、珍事件として笑い話になるかな、くらいのノリで書いたわけなのですが、まさかこんなに心配の声を頂戴するとは。

　よく考えてみなさいよ。そりゃそうでしょうよ。
　私が逆の立場で、エッセイで舌がギザギザで痛いだなんて聞いたらびっくりするし、心配するっての。

　いやあ、しかし熊野って生きものは本当に思慮が足らないから嫌になっちゃうねえ。
　はあ、こりゃやれやれ。

　何だか申し訳ない気持ちになってしまったので、その後に関してキチンとご報告した方がよいかと。

　改善に向けての助言もたくさん頂きまして、おかげさまで熊野の舌、徐々に快方に向かっております。

　本当にありがとうございます。

　それでは。
　次ページからそのへんの話をちょいと詳しく。