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時は流れて、コロナがああなってそうなって、自由な移動に遠慮する日々に突入する。
それまで定期的に会っていた私とN子も、例にもれず。
何度か、私の方が茨城に行っていたこともあって、あれやこれや懐かしくなっていた。
「姫梅酒、美味しかったなあ」
とこぼした私に、N子がひとこと。
「え、送ろうか?」
「お願いします」
しかも買った後、代金は払うと申し出たのに、レシート捨てちゃって値段わかんないからいいよという始末。
10月に届いた姫梅酒は、私の誕生日プレゼントということで処理された。
ちなみに、私の誕生日は6月である。
さてさて。
写真を撮っておいたので、ご覧頂こう。
↓右から、しそ・バニラ・メロン・白桃・ぶどう・ゆず・ざくろ
私が姫梅酒を絶賛する理由はもう1つ。
瓶がとても可愛いのだ。
飲み終わった後も、取ってある。
特に使い道はないけど。
多分、花瓶にしたら綺麗だろうなと思いながら、瓶を見つめている。
特に挿す花もないけど。
1本100mlと少量なので、お酒はちょっとしか飲まないという人にもおすすめだ。
飲み方は、ロック(N子推奨)か、冷やしてストレート(熊野推奨)がいいだろう。
お酒が得意でない人は少しずつ、得意な人は梅酒の濃さをガツンと味わっていただきたい。
この詰め合わせが、3000円ほど――とN子が言っていた。
少々、割高なので、贈り物向けかと思う。
ちなみに、750mlの単品も売られているので、私はこの味だけ飲みたい!という方には、そちらがおすすめ。
詰め合わせ、単品ともに、どうやら楽天で取り扱いされているらしい(N子は地元の店で購入していた)。
もし、梅酒がお好きな方がいらっしゃったら、1度召し上がってみて頂きたい。
または、周りにおられるなら、贈り物にするもよし。
酒飲みこと私と、地元民N子のお墨付きである。
彼女いわく、こんなに美味しいのに全然知られてない!とのことだ。
日立の姫梅酒、ぜひご賞味あれ。
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