物書きバトン

2/3

32人が本棚に入れています
本棚に追加
/153ページ
★【タイトルはいつ決めますか?】  書き始めてから考えます。  あるいは(仮)としておくことが多いです。    書いてみないと、どんな物語になるのか自分でもわからないもので……。 ★【主人公は男女どちらで書く場合が多いですか?】  圧倒的女性!  私、主観で男性が書けませんで。  外伝とかそういうのなら男性主人公もありますが……。  物語を考えたときに、どうしても女性主人公がしゃしゃり出てくるのです。  んー、もっとうまく男性が書けるようになりたい。  男の人って何を考えてるんだ? 誰か教えてくれえ。 ★【キャラの名前にこだわりはありますか?】  作品間で、かぶらないようにはしてます。  小説上でのキャラの名前って、文字しか情報がない分、キャラのイメージづくりに大きな影響を与えると思うので、唯一のものを、と。  でも、名前を考えるのは楽しいですね。  どの漢字をあてはめよう、とか。こっちの方が可愛らしいかな、とか。  その分、キャラに愛着がわきます。 ……その割には、男性キャラは名字呼びすることが多いので……たまに下の名前を忘れることも……。  ごめん、和田ちゃん。 ★【会話文と地の文、書きやすいものは?】  うーむ……。書くのはどっちも好きなんですけどね。  書きやすいのは会話文、でしょうか。  放っておけばキャラがベラベラしゃべってくれますし笑  でも、会話文ばかりだと、誰が話しているのかわからなくなってきてしまいますよね。かといって、地の文がだらだら続いても読みにくいでしょうし……。  上手く混ぜて進められるようになりたいものです。 ★【好きな擬音語、または擬態語はなんですか?】  擬音語、または擬態語!  うーん……好きかと聞かれると難しいですが、よく使うのは『のんびり』『だらだら』、ですね。  あと『ぐうたら』とか。『トホホ』……これは擬態語じゃないか。  ……ただのなまけ者だな、こりゃ。 ★【創作の上で最も苦労するところは?】  物語に一貫性を持たせることです。  私の場合、長期にわたってダラダラ(早速使ったぞ!)書くことが多いので、うっかりすると最初のほうと矛盾が生じてしまうのです。  1年以上も書いていると、私自身も変わりますからね……価値観とか、ものの見方とか、好みとか……(という言い訳)。  そうならないためには、 ・メモなどで、あらかた大筋を考えてから書く。 ・キャラクター1人1人を深堀りしてから書く。(そこからストーリーが生まれることもあります。子供のころは、人物相関図とか書いて遊んでましたね) ・続きを書く際には、前のを読んでから書く。 ・方向の違うものが書きたくなったら、それは別の機会に回す。 ・何でもいいから思いついたネタはメモしておく。(芸人さんか) ・ピンと来なければ、いったん手を離す。 ・ラストシーンだけは決めておく。 といった具合でしょうか。  おそらく長編を書かれている方は、皆さんされていることかと思います。  ミステリーとか謎解き系だと、また違うのかなあ? ★【甘々、ほのぼの、シリアス、ギャグ、鬼畜、得意な順に並べかえてみて下さい。】  ギャグ→ほのぼの→甘々→シリアス→鬼畜  ですかねえ。  仮にいろんなジャンルを書こうとしても、すぐふざけたくなってしまいそうな気が。  だめじゃん。  えー、ここで皆さまにご連絡です。  1000字以上を超えてしまいましたが、まだ質問数は半分も残っております。  すみません、ページを変えます。  というわけで、いったんCMです。
/153ページ

最初のコメントを投稿しよう!

32人が本棚に入れています
本棚に追加