子供のころ妙に勘違いしていたあれこれ→Vol.1

1/4

32人が本棚に入れています
本棚に追加
/153ページ

子供のころ妙に勘違いしていたあれこれ→Vol.1

 皆さま、ご自身の幼少時代を覚えていらっしゃるだろうか。  あるいは、身近にいる子供を思い浮かべていただいても結構だ。    子供はその突飛な発想や、まだ知識が足らないことから、我々大人には理解しがたい解釈や行動を示すことがある。    今回は、日々思い出してメモに書き留めた、私の幼少時代の変な勘違いをまとめてみた。  何でそんなことをしたのか?    それは間違っても聞いてはいけない。  何も実らないし、何も前進しない非常に意味のないことだが、それをツッコんではいけないのが熊野式エッセイである。  これから皆さまには、全く意味のない数ページをお過ごしいただくのだ。      最初は、『幼少期勘違いあるある』みたいにしたかったのだが、どうもあるあるしていないような気がし始めて、上のようなタイトルになった次第だ。    私の中で自信を持ってあるあるだった『台風一過』も、先日友人に「そんなことはなかった」と否定されてしまったので、私の中の自信の全てが今、崩れ去っている状態である。
/153ページ

最初のコメントを投稿しよう!

32人が本棚に入れています
本棚に追加