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子供のころ妙に勘違いしていたあれこれ→Vol.1
皆さま、ご自身の幼少時代を覚えていらっしゃるだろうか。
あるいは、身近にいる子供を思い浮かべていただいても結構だ。
子供はその突飛な発想や、まだ知識が足らないことから、我々大人には理解しがたい解釈や行動を示すことがある。
今回は、日々思い出してメモに書き留めた、私の幼少時代の変な勘違いをまとめてみた。
何でそんなことをしたのか?
それは間違っても聞いてはいけない。
何も実らないし、何も前進しない非常に意味のないことだが、それをツッコんではいけないのが熊野式エッセイである。
これから皆さまには、全く意味のない数ページをお過ごしいただくのだ。
最初は、『幼少期勘違いあるある』みたいにしたかったのだが、どうもあるあるしていないような気がし始めて、上のようなタイトルになった次第だ。
私の中で自信を持ってあるあるだった『台風一過』も、先日友人に「そんなことはなかった」と否定されてしまったので、私の中の自信の全てが今、崩れ去っている状態である。
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