子供のころ妙に勘違いしていたあれこれ→Vol.1

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1.『台風一過』を『台風一家』と思いこむ    これはあるあるだと思ったが、いかがだろうか。  台風ファミリー……。     2.お笑いコンビの『よゐこ』を『よぬこ』と読んでいた    旧仮名遣いとか、あの頃は知らないもの。     3.『神のみぞ知る』を『神の溝、知る』と読んでいた    これは、中学生くらいだった記憶があるので、完全に私の国語力不足である。  しかし、神の溝とは一体。     4.『能天気』を『ノー天気』と思っていた    漢字をまだ習っていないくらいの年齢だと、耳で言葉を聞いたときに正しい漢字がパッと浮かんでこなくて誤変換を起こすことがよくあった。     5.はんてんとはんぺんの違いがわからなかった    これは誤変換どころの話ではない。  勝手に私がイメージをごちゃ混ぜにしてしまっただけである。    この辺は、幼稚園児くらいの年頃の誤解だったと思う。  聞いた語感がよほど印象に残っていたのだろう。    確かにどちらもふんわりしてるし。     6.ゲリラとゴリラの違いがわからなかった    どちらも襲われたら大変だ。  あと、ジャングルのイメージ。
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