僕はみにくいあひるの子 設定集

未央の子供たち

長男　奏人（ガーランド王国での通称ラクシュマン 意味➡️ 神の神子）
未央とアツの間に生を受ける。
幼少の頃より聡明で、王太子やジェイ殿下に可愛がられ育つ。
２８年後に起きた軍事クーデターでは、王制を守る為奔走し、暫定政府が樹立したのち仮の王として即位することになる。
妻と、その兄らとの四角関係に苦しむことになる。

次男 陽人 （ガーランド王国での通称ラーマ 意味➡️ 誰にでも心地よい存在であるように）
弟の大翔とは双子。
奏人が産まれた一年後に誕生した。
医師の道を歩むことになる。
クーデターが勃発した時も、野戦病院と化した王立病院で陣頭指揮をとることになる。

三男 大翔（ガーランド王国での通称スシール 意味➡️兄弟仲良く、平穏無事な人生を送ってほしい）
陽人と共に医師の道を志すが、18才で幼馴染みと同性婚したのを機に、看護師へ方向転換する。
クーデターが勃発し、パートナーや兄、陽人の傍らで負傷者の救護にあたる。