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「その、なんだ人それぞれだと思うが。」
「・・・」
翼は、頭をかきながらあぁ〰️とさけんだ後に少しだけ話した。
「好きな人となら最高!そうじゃなくてもはてる・・・以上終わり。」
翼の照れた顔が、いい人がいそうに感じた。
「翼だけでも風呂にはいって寝てくれ。」
「おぉ!」
「着がえはこれでいいか?」
頷いた翼に風呂の支度をし、先にはいらせ俺は、ソファーをベッドにした。
翼は、バスタオルで頭をふきながら俺が指差した所に腰掛けた。
俺は、翼に歯ブラシをわたし風呂にはいった。
「ザッパァー」
風呂から上がると、翼は座りながらコクリコクリしている。
横にさせ、布団をかけてからいつもの机、椅子。
「続き、続き。」
俺は翼の話を、感想を聞けてよかったと思った。
翼には出来あがったものをわたして、一番に感想が聞けたらと考えながら、机に椅子にペンを握って少し書いた。
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