金の🥚

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 同僚の滝藤と竹崎に諦めろの圧が・・・  《はぁ~》 滝藤と竹崎は、PCで店さがし俺も加わり  「ここいいんじゃね。」  「そうだな。」  「課長~ここでいいですか?」  「どれどれ、お~ここならお得意様も気にいるか。」  「5人ですよね、席とりますね。」  「おう。頼む。」 ーーーーーーー      ーーーーーーー        ーーーーーー ・ ・・ ・・・接待、5時間後 帰宅。  「バサッ。」 そのまま倒れふて寝。 ・・・数分後、スーツのシワに・・・風呂は・・・と頭が言っている。 身体は?  《うぃ~起きま~す。》 気を取り直して。  「スーツは、ハンガ~♪。」 鼻唄まじりに俺は風呂へ・・・  《んッ!》 半裸のまま、机の上のメモを手に取り書いた。 自分なりにいいフレーズが浮かんで忘れる前にメモできたが、鏡に映る俺は笑える情けない格好だった。
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