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日常復活
のんびり湯船で泳いだ亀は
何時もの海に戻りましたとさ
その亀が、何時もの海に戻るため
何時もの時間切に何時もの改札何時もののホームにエスカレーターで辿り着き足を踏み入れたと同時に目に付いた
ショッキングピンクのバンドの様なもの
昨日のお風呂のリストバンドみたいなもの
手に取り確認
画面は消えてたけど……腕時計？
腕時計？の画面態々けすのか？
面倒くさい時計だな→個人的感想
周り確認駅員居ない→面倒くさ
エスカレーター振り返るも登り専用
→階段降りるの面倒くさ
最近この形の血圧計とか、万歩計とか有るみたいだけど、きっと安物の時計だろう→個人的見解
“踏まれないように”
エスカレーター横の腰の高さの塀の上にその“時計だろう”物を移しました。
“清掃員が届けてくれますように”と念じながら
↑
亀の一日一善の話（￣＾￣）
亀は意外と面倒くさがりで
亀は何かと拾い物をする→探してない
復帰前の小話
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