1-2『三匹の酔っ払い』

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「なーに話してるのー?」 大悟がトイレから戻る 「いや泰司が紅の娘とラインしてる見たいでさ、ほらあの一つ下の」 「あーわかったわかった!」 「ごめん、ちょっとで良いんだ、顔出してきてもいいかな?」 「良いよ!行ってきなよ!」 少しばかり戸惑う大河に対して、大悟はすぐに返事をした
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