金字塔

私は、何のために働くのか

潜水艦7号

14分 (7,999文字)

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あらすじ

『私』はメル(ピラミッド)を作る測量士だ。 今は史上最も偉大なるファラオのメルに携わっている。 だが、私の仕事や名前がメルに刻まれる事はない。 なので、せめてパピルスにその記録を残そうと思う。 名

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感想・レビュー 3

名も無き者が残したものとは・・

主人公はメル(ピラミッド)の測量士でストーリーは史上最も偉大なるファラオのメルの建設のシーンから始まります。恋い焦がれていた女性が宮殿に上がってしまい傷心な“名も無き彼”が最後に気付いたのは、自分達が
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名もなき者が遺した物

「金字塔」は「ピラミッド」「後世に永く残る優れた業績」と辞書にあります。そのピラミッドを作るにはどれだけの者たちが関わり、どんな苦労を強いられたかが、このお話で垣間見えます。 辛いあとに見出したラスト
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メルの作り方に注目

 ピラミッドが農閑期の出稼ぎ家業であることは知っていましたが、ここまで詳しくピラミッドの作り方、民衆の生活がわかるとためになります。メルを作るにもさまざまな仕事があること、当時の民衆にも今と変わらない
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