五百円の行方

寓話「金の斧」をモチーフにした掌編です。

彩瀬あいり

コメディ 完結
3分 (1,713文字)

6 11

あらすじ

昼食を買うため、川べりを歩いていた男は、うっかり持っていた五百円を川へ落としてしまう。 嘆く男の前に、光り輝く人物が現れた。 おまえが落としたのは、この金色の五百円か? 昼食代を返してもらうための

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