幻想の郷 忘れられたものが住む郷

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幻想の郷 忘れられたものが住む郷

幻想郷...忘れられたものが住む郷... 人間、神、妖怪、妖精...たくさんの種族が生息する その郷に僕ら2人は...目が覚めた時から来ていた... 『...?なにココ...森?』 先に目が覚めた僕、『神崎 時雨』は目の前の景色及び周りの景色に違和感があった 『...悠神、ちょっと悠神...』 悠「ん...?森...だよなココ...』 『森にしては結構静かだよね...』 ?「そこにいるのは誰なんだぜ?」 『!?』 悠「見た感じ...魔法使いだな...」 『ちょっと他の景色見てくる』 ?「今のやつはお前の知り合いか?」 悠「まぁ...パートナーみたいなもん」 魔理沙「私は霧雨 魔理沙、お前は?」 悠「吟醸 悠神、今飛んでったのは神崎 時雨」 魔理沙「一瞬だが霊夢かと思ったぜ」 悠「俺と時雨は能力は全部使える、なんかスキマ妖怪が言ってた」 魔理沙「要は紫が連れてきたんだな...」 悠「...紫?つか霊夢ってやつも誰だ?」 魔理沙「霊夢は私の友人だ、そして紫は外の世界から忘れられたものが住む郷の幻想郷にお前ら2人を連れてきた人だ。この幻想郷を作り上げた人物でもある」 悠「幻想郷の旗揚げ人と言ったところか...」 魔理沙「とりあえず博麗神社行こうぜ?霊夢に会わせてやるよ」 悠「...そうさせてもらう」 魔理沙「時雨はどうする?」 悠「...あとでいい、とりあえず行くぞ」 魔理沙「へいへい、行くとするかぁ...」 悠(こいつ...いったい何の種族だ...?魔法使いとか言うが...人間か?) ここから先...俺ら2人の新生活(?)が始まろうとしていたんだ 幻想の郷での毎日の1ページが刻まれようとしている...
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