宿敵登場？鶴と亀の国盗り合戦

あらすじ

あらすじ

Ｙヴィレッジでの試合後、
功四郎の誘いを受け。
大和中１軍と地域ユース選抜の待つ合同合宿地
ナショナルトレーニングセンターへ同行する亀三郎

「ひまわり園」を発ち、
ひとまず近場の道の駅にて大和中からの送迎を待つことにする。

そこに待ち構えていたのは、
亀三郎の暮らす山の向かい山に住む鶴ノ信。

道の駅内に２つの村の村境が有り、
亀三郎がそれを越えて入った事に怒り、食って掛かる。

先の戦いの活躍で
すっかり気持ちは合宿地。
そしてその先に見据えるユース選抜
強いては日本代表にまで標準が向いており。
道の駅（故郷）の事は片手間に扱う亀三郎。

不毛な口論は平行線
そこで功四郎が、この道の駅にまつわる
「国盗り合戦」に習い

「ホーネッツエクスプロージョン」で
決着を付けようと提案。
両者の思惑が一致し成立する。

チーム分けは

亀三郎、玲於奈、太郎チームと

鶴ノ信、時雨、雪菜チーム

キーパーは功四郎が共通で務める

新しいピッチ「アンダーワールド」が
今回の舞台となり

前回の「アッパーワールド」と
違う戦い方に戸惑うする亀三郎

前回の亀三郎同様、
異次元スポーツの戦いに四苦八苦する鶴ノ信

２人の私闘と言うことも有り、
サポート役に徹する鶴ノ信チームの１軍メンバー。

方や、試合に１００％集中していない亀三郎。
前回よりも強力な精鋭に攻め手を封じ込まれる玲於奈と太郎

停滞した状況が続く中、

ついにその均衡が破れた・・・。